令和6年原子力災害セミナーの案内

ファイルを開く


陽春の候 会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度の能登半島地震により延期となっておりました原子力災害セミナーを下記にて開催することに致しました。本セミナーは1月の震災前に企画したものでありますが福島県において積極的に原子力災害対策活動をされている佐久間守雄先生からのご講演は石川県において今後の取り組みを考える上で大変参考になるものと考えております。
皆様のご参加をお待ちしております。


日時:令和6年5月30日(木)19時~20時30分頃
方法:ZOOMによるオンライン視聴
会費:無料
内容
1, 「石川県診療放射線技師会の取り組み」
浅ノ川総合病院 石黒充
2, 「福島の現状と技師としての役割」
福島県診療放射線技師会 星総合病院 佐久間守雄

お問い合わせ、参加申し込み

下記アドレスまたはQRコードからご登録ください。
浅ノ川総合病院 石黒 充
novalis-rt@asanogawa-gh-or.jp



デジタル化会誌の公開について

公益社団法人 石川県診療放射線技師会

会長 森下 毅

 

平素より石川県診療放射線技師会の運営に関しまして、ご理解・ご協力を賜りありがとうございます。

昨年度にご案内した通り、石川県診療放射線技師会は、持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、環境に配慮した活動を検討しています。その一環として、これまで紙媒体でお届けしていた会誌のデジタル化を進めてまいりました。

昨年度の総会委任状(出欠確認状)にて、会誌の「デジタル化希望」を選択していただいた会員の皆様におかれましては、本活動へご協力いただきありがとうございます。

今回の会誌57号から、石川県診療放射線技師会ホームページ上で会誌のPDF版をダウンロードして閲覧可能になりましたので、デジタル化を希望された会員の方のみに会誌PDFのパスワードを封書にてお知らせしております。ホームページ下部の『会報』バナーからアクセスして閲覧をお願いいたします。なお、デジタル化を希望されていない会員の方へは、例年通り冊子をお送りしております。

石川県診療放射線技師会ホームページのQRコードとURL


http://ishikawa-art.or.jp/


何かご不明な点がございましたら、石川県診療放射線技師会ホームページのお問合せ
フォームからご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。


会誌 令和5年度 第57号



2023年度アンケート報告

内容はPDFをご覧ください。

タスクシフト・タスクシェアについて


ファイルを開く

期間:2023年12月~2024年2月
目的:石川県でのタスクシフト・シェアの現状を把握し、推進する

MRI金属適合性チェックに関するアンケート


ファイルを開く

期間:2023年9月~2023年10月
目的:MRI金属適合性チェックの県内での実情を把握すること


日本診療放射線技師会より令和6年能登半島地震」に関する義援金募集のお願い

―義援金募集について―

 当震災の被害が甚大であり激甚災害に指定されたこと、能登地域を中心とした多くの会員に被害が及んでいることから、被災調査が完了次第、速やかに義援金を配布して差し上げたいと考えております。
つきましては、以下のとおり義援金の募集を行いますので、趣旨をご理解いただき、ご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

1.義援金募集の目的

義援金規程第2条により令和6年能登半島地震に起因する本会会員の人的被害および会員が主として居住する家屋の損壊に対する支援を目的とする。

2.義援金配布先

義援金の配布先は、令和6年4月30日(火)までに、義援金規程第3条により地区技師会会長より災害対策委員長へ通知のあった被災会員を対象とする。
なお、被災会員への配布額は義援金規程第4条および第7条により決定する。

3.義援金募集期間

令和6年1月24日(水)~令和6年4月30日(火)

4.募集方法等

1)周知の方法

地区技師会会長から当該会員へ周知して頂くとともに、本会ウェブサイトおよびメールマガジン、本会会誌にて周知する。

2)義援金受入れ口座

銀 行 名: りそな銀行 芝支店
口座番号: 普通口座 1569223
口 座 名: 公益社団法人日本診療放射線技師会支援金受付

3)備考

募集した義援金のみを対象とし、救援物資等の募集は致しません。


被災者調査の案内

ファイルを開く


この度の能登半島地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今回の被災に対しまして1月4日付JARTホームページにて会費免除申請に伴う被災者調査が案内されました。
https://www.jart.jp/news/info/20240104_1095.html 
調査資料の審査によって被災会員と認められた際には災害による会費免除の対象となりますので、被災され大変な折にご面倒おかけしますが以下の資料を下記送付先まで送付いただきますようお願いいたします。

【対象】会員が居住する家屋(自宅)の損傷、人的被害に遭われた方(能登地区に限らず)
(家屋の世帯主でない場合は世帯主と会員が共に生計を営んでいる証明が必要)

【被災者調査必要書類】
(1)被災者調査回答票(上記URLよりダウンロードして下さい)(sheet「被災者1」をご利用頂き、必要事項を記入および被害欄にチェックを入れてください)
ダウンロード不可の場合は当会窓口までご連絡ください。送付いたします。

(2)罹災証明書の写し
※ 罹災証明書の世帯主と同居し生計を一にしている場合は住民票等を提出してください。
※ 罹災証明書の写しを取得するまで時間を要する場合は、被災状況がわかる写真(屋根、柱、床、外壁、内壁、天井、建具、基礎、設備等)を提出してください。

(3)人的被害があった場合は診断書の写し

【送付期限について】
来年度免除申請する場合は出来るだけ早い提出(年度内)が望まれますが、年度越えても対応いただけるようですのでその際は当方までお知らせください。


問い合わせ、資料送付先

浅ノ川総合病院  
放射線部 石黒充 076-252-2101(代表)
novalis-rt@asanogawa-gh.or.jp