会長あいさつ

公益社団法人石川県診療放射線技師会
会長 石黒 充



 このたび第74回公益社団法人石川県診療放射線技師会定期総会において会長に就任致しました石黒です。令和6年1月の能登半島地震により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。また被災されました会員に対して県内外よりご支援いただき感謝申し上げます。今回の地震により志賀原子力発電所は安全確保上の問題はありませんでしたが、当診療放射線技師会としましては緊急被ばく医療事業に対して、さらに気を引き締めて取り組んでまいります。


 さて、我々診療放射線技師の取り巻く環境は大きく進化してきております。AI(人工知能)をはじめとする診療技術の進歩や医師の働き方改革に伴うタスクシフト、タスクシェアによる業務拡大、法改正による放射線被ばく管理、生殖腺防護基準など新しいガイドラインへの対応など本会の果たす役割は大きいと考えております。本会では事業計画として1.チーム医療の確立2.医療安全管理体制の支援3.医療被ばくの低減4.生涯教育5.福利厚生の充実6.緊急被ばくへの取り組みの6項目を挙げており、会員に有益な事業を案内提供し、放射線診療技術の向上発達を図り県民の健康福祉の向上に繋げたいと思います。


 また、今年はホームページのリニューアルを予定しており、会員が求め活用できる情報をより多く発信していきたいと思います。加えて皆様のご意見やご要望についても、できるだけお応えできるように活動していきたいと思いますのでお気軽にお知らせください。
最後に本会発展のために役員一同誠意努力してまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


2024年7月